会社案内

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ご挨拶

当社は、おかげさまで法人設立75周年を迎えました。
先の大戦で中国大陸にて従軍し、傷痍軍人となって帰国した北村伊平治は、自身の従軍経験から来るべきモータリゼーションを予見し、タイヤコードの機屋を、僅か3台の中古織機だけで創業しました。
そしてその4年後の1944年2月には、他人資本を導入して、「興亜繊維工業株式会社」を設立しました。
その後の敗戦・統制経済の撤廃という激動のさなかに初代が病床に伏せると、2代目社長の北村伊兵衞は事業を再建し、外部の株主から株を買い戻し、高度経済成長期の1963年には現在の「萩の浜工場」を建設し、拡大してきました。
オイルショック、バブルの崩壊、円高不況など、枚挙にいとまがない外的要因を乗り越えて、タイヤコードを中心としたゴム用補強繊維の加工業者として半世紀を過ごし、3代目である私の経営となりました。
2013年9月16日、制度運用上初めて発令された「特別警報」による豪雨と鴨川の決壊により、工場全ての建屋が泥没し、設備や製品に壊滅的な打撃を受け、当社は瀕死の状態となりました。しかしその際には、地縁血縁の人は言うに及ばず、数多くの得意先様から、物心両面のご支援をいただき、被災した私どもと一緒になって泥を出していただき、復旧を果たし今日に至っております。
「真心は常に光る」
タイヤコードが表に出るときは、破裂したときでしょう。決して表に出ることがあってはならない、「縁の下の力持ち」です。いつもいつも、陰ひなた無く、その機能を果たしていく。この社是の精神は、補強繊維という製品特性と同じだと思っています。
そんな当社も、デンタルフロスや、サイクロン掃除機のモーターヘッドブラシなど、身近なところで、直接手に触れる製品を作る会社になりました。
補強繊維はもちろんのこと、あらゆる機能を体現できる加工場を目指して頑張りますので、さらなるご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

興亜繊維工業株式会社 代表取締役社長 北村一博

会社概要

  • 設立
    1944年2月26日
  • 資本金
    10,000,000円
  • 役員

    代表取締役社長 北村 一博

    監査役 戸次 威左武(税理士)

  • 本店所在地
    滋賀県高島市勝野1592番地(登記面のみ)
  • 工場所在地
    滋賀県高島市永田16番地
    TEL.0740-36-0005 / FAX.0740-36-1487
  • 敷地面積
    12,606㎡(建物面積:7,665㎡)
  • 従業員数
    正社員22名(男子8名、女子14名) / パートタイム2名(男子1名、女子1名) 2019年1月現在
  • 生産品目

    タイヤコード
    (すだれ織り)

    自動車用
    オートバイ用
    自転車用
    その他

    月間24トン
    〃 13トン
    〃 10トン
    〃 10トン
    小計57トン

    ホース用コード
    フィラメントコード
    (ブランケット紡績糸用を含む)

    月間33トン
    〃 33トン
    小計63トン

    月間合計120 トン

  • 株主
    興亜ホールディングス株式会社

会社沿革

1940年 ● 創業
本社(自宅)横にて、個人工場として創業
1944年 ● 会社(法人)設立登記
株式会社設立登記(勝野工場を個人より購入)
綿タイヤコード、撚り織り一貫生産の開始
1949年 ● 勝野工場増築
自転車用ビニロンタイヤコードの開発
1957年 ● 勝野工場第2期増築
ビニロンタイヤコードの増産
ビニロンホースコードの開発
1963年 ● 萩の浜工場新築
自転車用タイヤコードを全国の60%生産
ブレードホース用コードの増産
1965年 ● 倉庫増築
原糸、製品保管・管理体制の確立
1967年 ● 第2工場1期工事
輸出用タイヤコードの増産
1969年 ● 第2工場2期工事
輸出用タイヤコードの増産
1971年 ● 第3工場増築
ナイロンタイヤコードの生産開始
1975年 ● 第2工場内装工事の実施
自動車用タイヤコードの生産開始
ラージパッケージ化第2次計画の実施
1976年 ● 第2工場、社員寮増築
3交代制の実施、カンバン納入
製品管理体制の強化
ラージパッケージ化第3次計画の実施
1983年 ● 管理棟の新築
事務・管理、試験・研究の一元化
● 倉庫の増築
原材料の多様化に対応
1985年 ● 特殊簾部門の増強
ハイブリッドすだれ織りの開発
ハイエンド織機の増設
1986年 ● より糸部門の増強
ホース用補強コード、資材用コードの増強
1989年 ● 第4工場の床張り工事実施
SPワンダーの20錘増設
1990年 ● 隣接用地の買収
自動織機の10セット更新
1991年 ● ダブルツイスターの導入
2台(240錘)新設
無欠陥撚糸の供給体制確立
1996年 ● SLPツイスターの導入
2台(120錘)の新設
1998年 ● ダブルツイスターの増設
2台(240錘)の増設
1999年 ● 織機革新1次工事
レピア織機1台目導入
2005年 ● 織機革新2次工事
レピア織機3台目導入
2006年 ● ワインダーの増設
3台(18錘)の増設
2010年 ● 第5工場新築
レイアウト変更、コード専用工場の運用
● TO直撚機導入
タイヤコード直撚機2台(208錘)導入
2011年 ● 織機革新3次工事
レピア織機5台目導入
2012年 ● 織機革新4次工事
レピア織機6 ~ 7台目導入
2013年 ● 台風18号に因り工場被災
シャトル織機4台破棄、レピア3台移設
● レイアウト変更
ホース用フィラメント撚糸機2台移設、1台増設
プレシジョンワインダー2台、合糸機1台を増設
● 太陽光発電事業開始
設備能力80kw
2014年 ● フィラメント用撚糸機増設
8 1/2リング撚糸機104錘増設
2015年 ● GT型多本合糸機導入
センサー付きバックスタンド6本合糸機新設
● 10インチリング導入
10kg巻ノットレス撚糸及びワインド
2016年 ● アグリ事業 新規参入
機能性植物の健康食品原料化
● 持ち株会社制に移行
興亜ホールディングス株式会社
2017年 ● すだれ織の生産開始
エアーサスペンション用すだれ織の生産開始
● 無欠陥紡績糸の増設
センサー付き12本合糸(世界初)を導入
2018年 ● エアージェット織機導入
レース用自転車タイヤコード分野の増設
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  • 工場設備2
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